書道家 Maaya Wakasugi 小品展始まります

書道家Maaya Wakasugi小品展
「春を寿ぐ Célébration le printemps」

ボルドーを拠点にパリ、ニューヨーク、ラバト、ドバイ、シンガポールなどをはじめ世界各国で活躍の場を広げ、数々の作品を生んできた 書道家Maaya Wakasugi。

昨年NHKの大河ドラマの題字を経て、さらにとどまることなく進化を続けています。

そしてこの春も彼と共にトロワバグにて「春を寿く」をテーマに小品展を開催します。

ますます洗練されていく彼の作品にはエネルギーと優しさであふれています。
珈琲を飲みながら日常からほんの少しでも解放されるお時間をもっていただけますように。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

【作品リスト】

・松のエッフェル塔 La Tour Eiffel de pin
・鳳凰 Phoenix
・月 Lune
・明 Le Clair
・春を寿ぐ Célébration le printemps
・寿 Célébration
・夢 Une rêve
・光 La lumière
・ポストカード作品

日時:1月16日(火)〜2月27日(火)
時間:月 10時〜20時
火〜金 10時〜21時
土・祝 12時〜19時
日曜休み

住所
千代田区神田神保町1-12-1-B1F
03-3294-8597

web
https://troisbagues.com/
www.facebook.com/trois.bagues1976

協力:平安堂 山口文林堂

《アーティストプロフィール》

Maaya Wakasugi
書道アーティスト
1977年 岡山県生まれ。
赤塚暁月氏、田中節山氏に師事。
6歳より書道を始め、17歳で個展開催。
書の名門・大東文化大学 中国文学科を卒業。 “古代文字” をモチーフとした独自の作品スタイルを確立。
近年は、 書をアートとしてとらえ、 ルーヴル美術館公認の関連ロゴマークの制作や、ニューヨーク近代美術館MoMAでパフォーマンスをするなど、様々な場所で表現を展開。
世界経済フォーラム(通称ダボス会議)Japan Nightにて世界経済フォーラム創設者兼会長のクラウス・シュワブ氏と書き初めパフォーマンス。昨年2017年はNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のタイトル揮毫。フランスの国鉄SNCFのボルドー駅改装に伴うプロモーションビデオにも抜擢。京都国立博物館で開催された国際人権NGO HUMAN RIGHTS WATCHのCouncil Summit 2017 Kyotoにて揮毫パフォーマンス。モロッコの美術基金MAC A Fondationのアーティストレジデンスにて現代書道のシンポジウムに参加。国際会議UHC2030フォーラムで揮毫した作品がジュネーブにあるWHOに寄贈される。

現在フランス ボルドーを拠点にワールドワイドな視野で活動を広げている。

http://www.maayamaaya.com

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